月光遊話〜シルフィス編・セイリオス〜


まずは出会いから

必須条件はディアーナと出会っていること。・・・でなければ、どうしたって無理です(^_^;)
この方との出会いの会話は二種類、楽しめちゃいます。
一つは隊長の後をつけて行って墓地で出会い、更にその後王宮の中庭でディアーナと兄妹喧嘩をしているところに出くわす場面。
もう一つは逆に王宮の中庭での兄妹喧嘩に出くわし、その後、隊長の後をつけて行って墓地で出会う場面。
出会う順番が違うから、所々、微妙に会話が違うんですよね(^_^)
違いを探すのも楽しいかも。


感想

こーゆー出会いであったが為に、ファンタの説明文のような印象は受けなかったイリス(笑)
ひたすら、「妹に甘いお兄さん」でしかありませんでした(^^ゞ・・・しかし、いくら妹に虫がつかないようにする為だとはいえ、分化前の相手にまで威嚇するなよ(苦笑)お陰で、反応が怖くて選択肢の「誓えない」を試せないじゃないか。
ディアーナはディアーナで「シルフィスに手を出すな」と殿下に釘を刺しているし・・・この兄妹って・・・(笑)

お忍び姿でこんにちは

時は春、休日に大通りへ行くとなにやらざわめきが・・・。なんと、殿下がお忍び姿で出歩いておられるじゃないか。しかも、ごろつきに難癖をつけられている!これは、お助けしなくては・・・と思っていたら、口だけでかわしてしまわれた(笑)


感想

実際、こーゆー風に絡まれて、こんな風に誤魔化されるのか疑問ではあるけれど、イリスはかなりウケました。助けようとしていたシルちゃん、「思わず演説に聞き入ってしまった」だもん。
このイベントで「過保護なお兄さん」だけでなく「食えない人物」という印象が加わりましたが、シルちゃんの「姫が知ったら・・・」という言葉に「考えるだに恐ろしいよ」という困り顔が可愛かった(笑)けど、シルちゃん、「王家の方って変な人が多いんだな。そういった意味でも特別なんだ」って・・・どーゆー納得の仕方をしているんだ?(笑)

暗殺者、到来!

時期は夏、休日に神殿へ行くと、殿下が朗読をしていました。シルちゃんも聞いていると突然、暗殺者が!
「私が相手だ!」と勇ましく暗殺者に立ち向かったシルちゃん、あっさりと倒しちゃいました(笑)


感想

このイベントはシルちゃんがとっても格好いいです(^_^)イリスの好みとしては女性だと尚良し、なんですがこれでも十分、満足しました。この後、ちょうど居合わせたシオンにも誉められたけど、その後の二人の会話が何やら意味深・・・。
「何の話?」と聞くも、「大人の話」とシオンにかわされちゃいます。その後の「聞きたいか?」でシルちゃんは「遠慮します」と答えたけど、イリスは聞きたかった(笑)でも、シルちゃん、「だって、シオン様だもんな」って、どういう意味?(笑)
・・・分かるけどさ(爆)

お忍びにお供いたします

時期は秋、何かのパラメーターが関係しているのかよく把握は出来ていないのですが、自動発生します。
突然に殿下が部屋に訪ねてきたかと思うと、「今から街に行こうと思うのだが、付き合ってくれないか?」
・・・殿下を一人で街に行かせられません!お付き合いいたします。


感想

夕日を浴びた殿下のお姿のイラストがすんごく、綺麗でした〜(^_^)自分の皇太子としての立場や想いなど、シルフィスに話す殿下の最後の言葉、「ついつい、話してしまう」に「シルちゃんなら受け止めてくれると思っているんですね」と一人でにやにやしていたイリスでありました(笑)

殿下、行方不明!?

休日にシオンの部屋へ行くと、何やら慌しい雰囲気が・・・。事情を聞くと、殿下が行方不明だぁ!?しかも、書いた覚えのないシルちゃんの手紙に呼び出されて!?こうしちゃいられない、一緒に探します!!


感想

実は、シオンと話そうと思って行ったら突然にこのイベントが始まって驚いたイリスです(^^ゞ刺された殿下を発見したときはどうしようかと思いましたが・・・心臓にきたのはその後のイラストでした。寝ている殿下が瞳を開いたところは・・・はっきり言って、フェイントじゃねーか、と思うぐらい綺麗でした・・・。アメジストの瞳がもう、吸い込まれそうで・・・本当に、心臓が止まりそうでした(^_^;)

はい?プロポーズぅ!?

殿下を発見した次の日、自動発生です。
シオンが部屋に訪ねてきたかと思うと「これから話す話を断ってくれ」と言い出しました。聞いていないうちから断ってくれと言われてもねぇ・・・。けど、シオンは「断れ」の一点張り。一体、なんなんだ?と思ったらシルちゃんを妃に迎えたい?
つまり、これって、プロポーズ!?


感想

そりゃあ、『殿下』な訳ですから『皇太子妃』になるんでしょうけど・・・こうもはっきり結婚の申し込みをするとは思いませんでした(^^ゞしかも、シオンの後から登場した殿下、しっかり花束を抱えてきているし。
・・・それにしても、この後の二人の会話は、同じ部屋にいる筈のシオンの存在を完全に忘れていると思うのは、イリスだけかなぁ?