ウェルカム・メッセージ〜キール〜


キールの出没場所は魔法研究院の自分の部屋、王宮の書庫、郊外の森です


※キールは一般バージョンと姫様バージョンがあります

《一般バージョン》

第1段階「・・・・・・・・で?」

いや、あの、「で?」とか言われても、ねぇ・・・(^_^;)人嫌いだろうなぁ、と思わせる出迎えの言葉ですね、
ホント。



第二段階「よっぽどヒマなんだな。」

あんたのところに行くと、ヒマだと決めつけるんかい(^_^;)拒絶はされていないようですけど、しかし、最初より
ぐっさりくるような気がするぞ。



第三段階「・・・・・・で、何の用なんだ?」

あ、ようやく存在を認めてもらえたような(^^ゞが、認めてもらっただけで、まだ根底に『迷惑』の2文字が
浮かんでいるような気がする・・・



第四段階「知っていることは教えてやるが、簡潔に話せよ。」

あ、こんどは視界に入れてもらえたような台詞(^_^)しかし、こいつの台詞の数々、手強い気がするのは
イリスだけなのかな?



第五段階「・・・どうして来るんだ?」

・・・可愛い(笑)いや、だってね、自分の愛想のなさを自覚していて、なのに度々やってくるのが不思議で
戸惑っているって感じなんだもん。(すみません、ドリームが入っています(笑))



第六段階「・・・・・・・・・・なんだよ?」

嬉しいんだけど、照れて、ついぶっきらぼうになっているような感じですね(^_^)始め頃のぶっきらぼうさとは
種類が違うことがよく分かります。





《姫様バージョン》

第1段階「・・・本当にヒマなんですね。」

・・・そして、この後に延々と嫌味を言われそうな気がしました・・・(^_^;)呆れたような視線をチラッと
投げかけているぞ、絶対。



第二段階「実にならない話し合いは、する気がないんですがね・・・。」

おいおい、決めつけるなよ・・・実にならないって。ディアーナの立場がないじゃないか(^_^;)いや、たぶん、
そう言わせるだけのことはあったんだろうけどさ・・・



第三段階「・・・で、俺に何かご用件で?」

・・・冷たさは遠のいたものの、慇懃さはまだあるよなぁ。『用件は聞くが、とっとと言えよ』と言われたような
気がしました。



第四段階「お役にたつなら協力しますがね。」

やっぱりまだ、慇懃だよね。・・・とはいえ、自分から条件付ではあるけれど、『協力する』って言うのは、
こいつにしてみればかなりの譲歩だと思う。



第五段階「・・・・・・・逃げた方がよかったかな?」

・・・可愛いかもしれない(笑)逃げようかどうしようか考えるうちに捕まってしまったという感じですよね。



第六段階「こっち見ないで下さい。・・・ご用件は?」

こっちを見ないでくれって、一体、どんな顔をしていたんだ?(笑)ボーッとしているところに突然やって来られて
慌てているという感じかな?