++ Diary ++



2007年10月の日記


ちょこっと浮上
え〜、この前の緊急事態よりも気持ちはちょこっと浮上しました。
なんとか、事態は思ったよりも深刻にならないようで・・・
とにもかくにもほっとしているところです。
それに伴い、気分も浮上。
HPを閉鎖しなくては・・・という思考もとりあえずは消えかかっています。
前回は本当にネガティブ思考まっしぐらでしたから・・・。
ただ、やっぱりどうしてもしばらくは実家にいなくてはならないので、
HPの修復はできず、相変わらず復活は未定状態ですね。
うーん、早く帰りたいのですが、どんなに短くても2ヶ月は
実家にいないといけないでしょうねぇ・・・。
まぁ、早く帰れるよう、がんばります。
2007年10月2日(火) No.50

とりあえずは
まぁ、少しは落ち着いたというか、ネガティブ思考からは
抜け出せました。実家からはまだ帰れませんが、それでも
HP閉鎖の考えは消えています。

そして、昨夜の時。父から言われました。
「お前、明日は休みやったな」
「うん、午前中は用事はないけどね(=午後から用事がある)」
「なら、餅つきの手伝いができるな」
「・・・・・は?」
え〜、伯父がパン工場を経営していたのですが、数年前に心臓を
患いまして医者から「仕事をとるか、命をとるか」と言われて
しぶしぶ工場を閉めました。・・・が、仕事が趣味だと言い切る伯父。
完全にやめるわけでもなく、餅だけは注文が入ったら作っていたのです。
いつもは私の両親と従兄のお嫁さんが手伝いをしているのですが、それに
私も参戦しろというわけで。
「おはよー」
「イリスちゃん、ありがとう。助かるわ〜」
言われるままに切り分けた餅を丸めて並べて扇風機の前に持って行き、
冷まして小麦粉を叩いて箱詰めと袋詰め。
こう書くとたいした作業ではないようですが、
量が半端じゃないので・・・(苦笑)
そんな作業中、つきたての餅を丸めつつ、うわ〜、柔らかくて気持ちいいなぁ、
もち肌って、こんなことなのかなぁ、などと思っていましたら母の一言。
「今日の餅って、肌理が粗くない?」
「おお、粗いな」
・・・・・母よ、いつの間にかプロになっていたのね・・・・・。

因みに、つきたてのお餅を頂きましたが、とっても美味しかったです。
2007年10月9日(火) No.51

一反木綿が〜〜〜っ(泣)
夏コミの時、一目ぼれして購入した
塗り壁と一反木綿のマスコット人形。
鞄に付けて和んでいたのですが
(どこへ行っても可愛いと大人気でした)
気がつくと一反木綿が消えていました・・・。
いや、2、3日前にいきなりコロリと鞄から落ちて、
慌てて拾ったことがあったのです。
原因は金具のゆるみ。その時、一応直したのですが、
やっぱり甘かったらしく。
・・・・・一反木綿は行方不明になりました(しくしくしく)
思い出す限りの場所を探しても出てこないし・・・
まさか、一反木綿だけにどこかへ飛んで行ったんじゃないだろうな。
また、購入したくてもこの辺りじゃ見かけないし(田舎だし)
一反木綿、帰って来い〜〜〜。
2007年10月11日(木) No.52

帰ってきたよ、一反木綿(笑)
前回、一反木綿のマスコット人形が行方不明になったと
泣いていましたが、ひょっこりと帰ってきました。
・・・鞄の中に潜んでいました(爆)
いや、付けていた鞄の中ではなく、無くしたと
思っていた日に一緒に持っていた別の鞄の中です。
まぁ、金具が緩んでいたのは前にも書いていましたが、
またまたポロリと零れた先が別の鞄の中だったようで・・・。
白に近いクリーム色の鞄だった為、白い一反木綿が
鞄と同化して見つかりにくかった模様です。
・・・・・一反木綿は飛ぶだけだったよね?
同化や消える能力はなかったはず・・・・・。
とりあえず、また転がらないようにペンチででも
しっかり金具を締めておくことにします。
2007年10月15日(月) No.53

断髪
はい、髪を切りました。
素で卯の花隊長の髪型ができるほど長かった髪を。
実際、腰を余裕で越して、太腿ぐらいまでは伸びていましたねぇ。
いえね、私も切る気は無かったのですが、
とある事情で今は実家に帰っていまして。
「理由がないのなら、髪を切って。掃除が大変なの」
と、まぁ、母から言われまして。
両親にはコスプレしていることは言っていませんし、
今の状況は居候と似たようなものですし。
それに、母の言うとおり、髪の長さがあれほど長ければ
少しの抜け毛も量は多くなりますし。
ある意味、立場が弱いので、切りました。
うん、まだ切りたくはなかったけれど・・・仕方ないです。
また、5年もすれば元に戻るでしょ。
(また、伸ばすんかい)
2007年10月20日(土) No.54

金木犀
近所へ買い物に行ったとき。
ふと、甘い香りが漂ってきました。
秋になると必ず漂う甘い香り。
「・・・金木犀だぁ」
花自体は小さいのに、香りはものすごく主張する、
お馴染みの香りです。
この香りが漂ってくると、私は「ああ、秋なんだなぁ」と
しみじみ感じます。
実を言いますと、金木犀・銀木犀の香りが好きなんですよ。
人によっては香りがきつ過ぎて好きではないと言う人も
いるようですが・・・。あと、トイレの消臭剤の香りだと言う人も(笑)
私自身も普段はグリーン系の香りが好きですね。使用する香水も
爽やか系を主に使用していますし。甘ったるい感じは苦手です。
甘くても、どこか爽やかさを感じるものならばOKなんですけど・・・。
でも、何故か金木犀の香りは好きなんです。
甘ったるいと言っても過言ではないだろう、あの甘い香りが。
どうして金木犀は別格なのか、自分でも不思議です。
2007年10月22日(月) No.55

あの・・・その台詞は(汗)
毎週火曜日は嘱託医の回診があります。
で、施設の看護師の誰かが先生に付いて医療指示を受けたりします。

本日は私が当番でして、午後から約二時間ほど掛けて
回診を行うのですが、寝たきりの方はまぁ、動きませんから
部屋でじっとしています。
歩ける方がどこかへ行っている時がまぁ・・・再々あるんですよね(苦笑)
今日もまた、部屋にはおられず、行方不明の方が(苦笑)

「先生、○○さんはおられません」
「放浪の旅に行っとるんやな」

・・・・・あの、先生。その台詞は私がいつも言っている言葉です(汗)

えーと。こんなこと(二次創作等等)をしている為か、
他の人に言わせると私は一風変わった表現をするそうで。
(本人、まったくそんな気はなし)
よく使う表現が部屋替えをした時は「民族大移動をしました」とか。
夜、よく寝ている時は「電池が切れたように寝ています」とか。
徘徊される方は「放浪の旅に行っている」とか。
で、まぁ、先生はそんな私の定番台詞を先に言ったんですよね。
なんとなく、私の台詞を横取りされたような気になりました(笑)

それにしても・・・先生の記憶に残るぐらい、言ったのかな、私。
2007年10月30日(火) No.56

紅茶
えー、私はどちらかといえば、コーヒーよりも紅茶派です。
・・・どちらかという生易しい表現ではないですね(笑)
完璧に紅茶派です(苦笑)
紅茶の種類も集めまくって現在・・・20種類は越えたかな?
で、実家に帰っている今、夕食後に必ずと言っていいほど
母が言います。
「イリスちゃん、紅茶をお願い」
私も好きな紅茶を飲むので嬉々として淹れているのですが、
今日、母がポツリ。
「やっぱり、飲むとほっとする・・・。どうしよう、これに
慣れてしまったらイリスちゃんがアパートに帰ったとき、
物足りなくなりそう」
えーと、私はそれほど紅茶を淹れるのが上手という
わけではないです。
ただ、母は普段、ティーパックで紅茶を淹れているので
茶葉で淹れる紅茶が美味しいと感じるのだと思うのですが。
「紅茶が飲みたくなったら呼ぶね♪」
・・・これも紅茶派冥利(?)というのでしょうか・・・。
2007年10月31日(水) No.57


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